ドリンクホルダー取付


 いやー。もう夏ですね。最高気温30℃越えてますし。
暑くて気がおかしくなったので、ドリンクホルダーを付けてみました。

バイク用品店には、スクーター用の
ドリンクホルダーが売ってたりしますが、これがそのまま合うわけもなく、しかも\1,200もしたりするので買うのを躊躇してしまったりします(笑)。
そこで、折りたたみ式の
ヤック製ドリンクホルダーを買ってみました。
(\280です。安い)



【注意】 この方法を万が一参考にされて、飲み物が走行中に吹っ飛んだ。
     更に後続車にぶちまけたりすることになって、事故が起きたとしても
     当方は一切責任を持ちませんので、くれぐれも自己責任でよろしくお願いします。
 
▲▲警告▲▲
 
先日の乗鞍ツーリング中に、500mlのお茶(新品)が吹っ飛びました。
後続車に被害がなくてよかったです(汗)。長時間の繰り返し荷重による疲労破壊と思われます。トレイの付け根が割れて飛んで行きました。(あっけない・・・)

静荷重は全く問題ありませんので、休憩時に使う方が良いと思われます。

次回は走行時にも問題のないドリンクホルダーを考えておきます(反省)

注意書きを書いておきながら、自分がしそうで怖い(笑)


まず、取り付けられそうな箇所を探してみますが、ハンドルバー廻りにもステアリング切った際に干渉してしまうと危ないので、左のフロントフォーク横に取り付けてみました。

上面は、フォークのゴムの箇所に載るようにあてて、インナーチューブにタイラップで2カ所、しっかり締め付けています。
タイラップによる折りたたみ動作にも影響なし。

折り畳めば、ドリンクホルダーが付いているかどうかもわかりにくいです。(左側ですし)

 ドリンクホルダーを開いた状態。

上のリングが頼りないので、ドリンクを入れるときに少し注意が必要です。
さっそく、500mlのペットボトルを装着!

で、
SENOBYって、なんやねん。

近くの自販機で適当なのを購入したら、これになりました。どうせ外気でぬるくなってしまうので、お茶やミネラル飲料系が無難です。
(こんなカルピス系は、甘く感じて飲めなくなる)
 

跨ったときの視線

停車中にでも、ハンドル越しに取り上げて飲むことが出来ます。

 まずまずの出来なのですが、キャスター角28°25′が付いている為に、段差でボトルがズレ落ちそうになります。ホルダーの下の部分の改良が必要のようです。

このキャスター角の為に、ペットボトル以外は危険だと思いますし・・・。
実用性があるような、ないような。

更に試用して、検証していこう。

2002/07/22 現在のカスタム状況

  SUZUKI Volty (ボルティー) NJ47A
(TU250XS Type-II 初期型)
ハンドル廻り ・POSH ロータイプのハンドルバー
 (ワイヤー等は純正使用)
・NSR50のグリップ
 (HONDAの純正グリップが好きなので・・)
・GN125E用タンク
・フォークブーツ(黒)
・乗用車用 カタツムリホーン
・グラストラッカー純正ミラー
・グラストラッカー純正フロントフェンダー
・SR純正ヘッドライト(初期型)(現行型)
・SR純正ウインカー
・ウインカーのポジション化
・ドリンクホルダー装着
エンジン廻り ・マローダー純正 シリンダヘッドメッキカバー
・SW-1純正 オイルフィルターカバー
・フロントスプロケ AFAM 16T
・チェーンカバー マットブラック塗装
・グラストラッカー純正サイドカバー
・NGKイリジウムプラグ
・RK製 RXリング採用チェーン(520RX 100)L
マフラー ・スーパートラップ マフラー (ディスク5枚)
シート KENZ!製 ダブルシート(白パイピング)
K&H製 セミダブルシート(ダークブラウン)
足廻り HAGON製 GB250用 A-TYPE
・タイヤDUNLOP
GT501
・DAYTONA製 ブレーキパッド(赤パッド)
テール廻り ・ルーカスタイプ テールランプ
・コルサタイプ テールランプ

・NRS製リアフェンダー(ルーカスタイプテールランプ)
・TU250X-ST純正アシストグリップ、ブラケット
・SR純正ウインカー

(2002/07/22)