SUZUKI GN125H | |
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リアナンバープレートの黒いプレート+白い三角マーク SUZUKI純正部品:63460-05300 なんと、在庫無しとのこと うーん残念。 しょうがなく他車製で、プレートと白い三角が共存しているバイクを探してみる カワサキのAR125用の KAWASAKI純正部品:39184-1005 これも在庫無し 最後に、HONDA CBX125Cのものなら、ありました。 HONDA純正部品:84702-KK7-000 プレート、ライセンス \1,270 |
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これで、だいぶ昭和な旧車チックな感じになります。 さて、本題のGIVI モノロックケースですが、 GN125乗りの方は、E20Nか、E260 (SUZUKI純正部品であれば、99000-99067-26B)を 使っている模様です。なかなかE20NのデザインはGN125にマッチすると思います。 E260NのSUZUKIロゴ入りだと、GN125にもオプション設定有り?みたいな雰囲気で 馴染みやすくて良いですね。(アドレスV125でみなさん付けてますのでカブりますけど・・) せっかくなら大きいケースで、ストップランプ連動させてみたいなぁと思ったので、 思い切ってE42NSにしました。 で、購入 どぉおおおおおーーーん。でかいかも。 GIVI モノロックケース E42NS ストップランプ付き \14,637 |
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奥行×幅×高さ=450×520×330mm |
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GIVI公式ページには、フルフェイスヘルメット1個+アルファが収納可能。と書いていますが、 なんと、フルフェイスヘルメット1個+ジェットヘルメット1個(横に倒す)と入りました。 すばらしいっ さて、さっそく取付です。 |
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リアキャリアに、モノロックベースを取付します。付属のボルトは少し長いので、適宜変更 した方が、テールランプ側の突き出しがなくて綺麗です。(リアの2本は交換してます。) 次にストップランプの結線です。GN125のサービスマニュアル持ってないので、 線を確かめながら、結線する色を探します。 結局、真ん中の茶色の線ではなく、両隣の線に結線しました。 LEDのストップランプの場合は、極性があるのでどっちかしかつきませんが、 これは電球タイプなのでどちらでも可でした。 |
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あとは、結線箇所を自己融着テープで、絶縁(防水)処理を施した上で、黒いゴムカバーの 中に押し込んで完成です。リアキャリアからここまで線の長さはちょうどでした。 |
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さて、これでシートを戻して、モノロックケースを取付 ケースオープンっ! なんでも入りそうですね。 ストップランプ連動の線が、ちと邪魔ですけど。 ちょうど、ロックする箇所のフタ側にストップランプが内蔵されており、スペース的に よく考えられています。 |
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おまちかねの点灯テストです。 スモールランプの状態です。 |
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ストップランプ点灯!! いやぁ。もう、なんというかけっこう、明るいです。 夜なんて、真後ろが真っ赤っかです。 純正テールランプのサイズに負けないぐらい、広い面積がしっかり光るので 視認性はかなり高そうです。(うっとぉしいぐらいかも) |
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リアから見る。 でかい箱付いてるな。という印象ですが、E42NSでもデザイン的に悪くないですね。 これが、E470やE370の最新GIVIデザインになると少し似合わないかも知れませんが・・・ |
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フロントから見る。 タンデムのいい背もたれになりそうです。E42NSのバックレストも欲しいですねー。 もちろんハンドル幅より、広いわけではないので、無茶なすり抜けしない限り 問題ありませんね。 |
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さて、次はウインカースイッチ周りを快適にしよう。 |
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(2008/11/29) |