エンジンオイル交換 | |
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簡単に各部の名称を、サービスマニュアルにはプラグって書いてます。 ドレンプラグよりドレンボルトって言う方が一般的かも。 今回は、オイルフィルタを交換しなかったのでオイル交換のみ。 (次回オイルフィルタを交換した際に追記するとします。) エンジンが冷え切った状態では、オイルが綺麗に出せないのでエンジンをかけて暖機運転。 近所を5分程度、ひとっ走りしてくるといい具合に暖まります。 (あまりキンキンに熱くなると危険ですので、ほどほどにしておきます。) |
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最初にこのオイルドレンプラグを外します。 21mmサイズで、結構大きいサイズなので、ボックスレンチで作業する方が良いと思います。 ちなみに、純正マフラーでは2本のエキパイの間にドレンプラグがあり作業がしやすいはずです。 (このマフラーは干渉しているので、マフラーを緩めて位置を少し変えてやる必要がある。めんどくさい・・・) |
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ドレンプラグが緩んだら、オイルパンを下にセットしてから、緩めます。外れる瞬間にサッと外さないと、手にオイルがかかるか、オイルパンにドレンボルトを落としてしまうことになります。 |
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さて、オイルが抜けきったら、ドレンプラグを手締めした後、ボックスレンチで締めておきます。 締め付けトルク:22N・m(2,2kgf・m) トルクレンチがないので、感覚的にギュッと しっかり締めておきます。 ←交換するオイルはこちら Castrol SP Touling 15W-40 これと、前回の残り(同銘柄)の缶半分を使用しました。 1.0L\880でした。 (場所によっては\780で売ってます) |
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まずは、1本分(1.0L)を全て注ぎます。 |
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次の約0.3L(オイルフィルタ交換時は、0.4L)を注ぐわけですが、下記のオイル点検窓を確認しながら注ぎます。 |
オイルを入れながら、途中で車体を水平に保ち、点検窓のFとLの間に入っているのを確認する。 |
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(2002/10/27) |